- 2005-03-13 (日) 2:34
- DVD、映画
なんでSKIPシティまで出向いたかといいますと映画「カンフーハッスル」のVFXを担当した香港のセントロの話が聞けるとあり、ちょっと興味があったので足を運んできました。
キルビル、少林サッカーのCGもやっているということで興味深々。
当日は雨、しかもバスがけっこうなくて行きは駅からタクシー。
さて英会話効果か、とくに不都合もなく英語の話もわかり、まあゆっくり話していたのもあるけど。1985年から会社をおこして今にいたるみたいで、なかなか歴史があるわけです。
どこからどこまでがCGなのかわからないようなことになっているCGの使い方がうまい、というような感じで、たしかに合成前と合成後の比較とかあるわけですが、これはすごい、。
そしていろいろ技術もすすんでいるみたいで、かなり強烈な印象を受けました。
レンダリングの質感をあわせるために撮影現場のライティング情報とかかなり緻密に情報をやりとりして、制作を進行するというのが常、のようだ。
しかしストーリーがあって、特殊効果があるのであって、特殊効果があって映画があるようなことではないのだ、というのが印象的なことでした。
第2部はパネリストでトーク。出演は、John Chu氏、Frankie Chung氏、秋山貴彦氏、林田宏之氏、瀬下寛之氏、奥澤泰二氏、大口孝之氏ら。
ファイナルファンタジーの関係者がいたこともあり、そういった話も出る。
少なくともインスピレーションを受けて何かを残したものである、という意見もあり、しかし商業的に厳しかったのもまた聞かれるところ。しかし触発される何かを残したのも事実のようだ。すくなくとも香港のゲスト、ジョン・チュウ氏にはそうだったようだ。
キャラクターを決めるのにマッピングして、親しみやすいものから親しみにくいものまでならべる、とか方法論としておもしろいことをやっているのだな、と。
不気味の谷、の話がおもしろかった。
CGやロボットで人間を作る場合、あまり似てないときはいいのだけど、似ているときに微妙に何かが違う、というときが一番気持ちが悪いのである、という。それを不気味の谷、というのだそうである。まあいわれてみればさもありなんであります。
そしてまだ公開されてない映画「ヒノキオ」のメイキング。
これで現在のCGと合成の実写の進行がわかる。おもしろい。
といった感じでした。
CENTRO(セントロ)
http://www.centro.com.hk/
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