- 2009-08-24 (月) 2:51
- 本
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批評の事情 価格:1,680円(税込、送料別) |
友人の紹介で「批評の事情」永江朗著を読み始める。
著名な批評家について、その立ち位置や考えを改めて案内してくれる。
まえがきには下記のようにある、
現代日本の評論とはどんなことになっているのか、というのが本書のテーマです。(〜略)現代日本の若手・新人の評論家について一望してみるということを考えました。
山形浩生については共感できる的確な内容だった。
「新教養主義宣言」という山形浩生の本を中心に展開されているのだが、一度読んで刺激されたことをなんとなく覚えているだけだ。再度読み返してみたくなった。意志決定と行動について迅速にされなければいくら情報化がすすんでも生産性が上がらない、という。
「アマゾン・ドット・コム」の解説の話では、
ベゾスのような才能を支えるのが「教養」である。では「教養」とは何か。私の質問に対して山形は「コンピュータのOSのようなもの」と答えた。
そうきたか。
「批評の事情」を読み進めるのが楽しみになってきた。
続編「新・批評の事情」もすでに手元にある。
少し前から、2000年くらいから今までの時代を振り返るためにいくつかの本をみたいと思っていた。これはまさにどんぴしゃりの内容の本である。すすめてくれたKau氏に感謝。
たまたま話の成り行きで話題にあがったのが本書。シンクロニシティといったところか。もつべきものは本を読む友であります。
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