ナイトサファリ@シンガポール

1日目の晩、ナイトサファリへ。タクシーで向かう。振り返った時のマリーナ・ベイ・サンズはなかなか美しい。

運転手さんが飛ばすのであった。折しもシンガポールはF1開催の準備中。赤白の縁石が街のいたるところに設置され始めている。F1レースさながらとはいわないがサーキットを走っている気分になる。

ま、僕は運転しないのでよくわからないんだけど。シートからずり落ちそうになり、何度か座りなおした。車をわりと運転する奥さん曰く「けっこう怖かった」とのこと。でもそんなこといったってぐっすり寝ていたじゃないか。

さておき。

トラムという列車のようにつながった車でコースをまわる。日本語のツアーが夜の9時20分が最終ということで、ついたのは9時15分。ぎりぎり間に合った。タクシーの運ちゃんが飛ばしてくれたおかげである。もちろん「間にあうようお願い」になんてことは一言も伝えていない。飛ばしたのは単にいつものことだったのだと思われる。

一生懸命探さないと見つからない動物園ははじめてだ。暗闇で目を凝らしてようやく視えるくらいの明るさのところも多くて頑張って探さないと見つからないのである。これなんてかなり見やすいほうだった。かわうそなんて黒い影がゴソゴソ川を横切って行くらしきもの、で終わってしまった。

この写真、かわうそがいたはずなんだけれども目を凝らしても見当たらない。肉眼で見たときにはもっと暗いのである。好感度カメラの威力はすごい。途中でカメラの感度をISO3200に設定する。写真でみると肉眼で見たときよりもよく見える。写真でも動物探しが大変なんだから現地の暗さは半端じゃなかったのです。

ぞうさんは遊んでいたようで激しく動いていた。あんなに動いているぞうを見たのははじめて。

つるも暗闇の中で浮かび上がる。

入り口でドクターフィッシュという足のお掃除をしてくれる魚のサービスが。「あれ、やってきたら?」と人の足を実験台にしたい奥さんの一言でやってみることに。TVでみたことはあったがまさか自分が体験することになるとは。体感としてはプツプツとつつかれているかんじ。

最初はたくさんやってきますが、ひとしきり食べ終わると別の人に移っていく。際限なく食べるわけではないらしい。終わったあとはそこはかとない足の爽快感。翌日もスッキリしていたのでした。お魚さんたちごくろうさま。