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邱永漢の「予見力」

  • 2010-03-20 (土)
邱永漢の「予見力」

邱永漢の「予見力」

価格:756円(税込、送料別)

今の中国がどんなことになっているのか、ということで読んでみることにしました。案内してくれるのは玉村豊男さん。邱永漢氏との組み合わせになんだかワクワクするものを感じて、中国の世界に足を踏み入れてみることにしました。最初のほうを読んだところでは、中国の社会の変化と産業の変化があわせた洞察が随所にでてきそうでなかなか楽しめそうです。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

TVでドラッカーの特集をやっていた。
この本が売れているとのこと。たしかに本屋で見かけて興味を持った記憶がある。表紙が萌え系だったのでスルーしたのだった。

ドラッカーを読んで変わっていく野球部のマネージャーを小説仕立てにしてあるらしい。かなり売れているとのことだったのでちょっと読んでみたくなりました。

<追記:3月19日>
amazonでのレビューもけっこうついているところを見ると面白いのだろうな、ということで早速読み始めることにしました。

<追記:3月20日>
なんだか読み始めたらとまらなくなって一気に読み終わりました。ドラッカーのエッセンシャル版の「マネージメント」を野球部のマネージャーが読んで、実践していくという内容はタイトルどおりです。いろいろなシーンでの「マネージメント」の解釈が自分で読んでいただけでは到達しないような視点が随所にありました。これはなかなか面白いなあ、と思いながら一気に読了。

エッセンシャル版「マネージメント」を半年位前に読んだこともあり、こういう解釈をしていくことができるんだ、と一冊の本から得られるものが人によって大きく異なるということをわからせてくれる、そんな小説です。

高校生の野球部のマネージャーが大胆不敵にも「マネージメント」を解釈して実践し、正解を導き出してチームを引っ張っていく、そんなことが現実に起こりうるのか、という疑問を感じて読むこともあると思います。しかしそれは一旦脇においておき、「マネージメント」が具体的にどういう解釈をされ、実践されうるのか、そして成果を生むのかをじつにうまく描いています。

萌え系の表紙はどうなんだ?という向きもあるでしょう。その印象は読後も変わりませんでした(笑)。映画「サマーウォーズ」のキャラクターくらいに留めておくのがちょうどいいくらいではないかなあ、というのが個人的な印象です。

堅いビジネス書を読んでばかりいて疲れたときの爽やかな清涼飲料水のようです。気分転換としてもおすすめです。

Ruby 3 オブジェクト指向とはじめての設計 をやってみる予定です

Ruby(3)

Ruby(3)

価格:2,079円(税込、送料別)

最新のスクリプトの組み方と、古典とを構成してくれていて、オブジェクト指向で混乱していた頭が整理されそうな予感です。こういうことをちゃんと整理してくれるっていいよなあ、と思います。

本を読みながら学習をすすめるってなかなか骨が折れるんです。でもこういう全体を俯瞰した視点があると全体像を見渡すことができて、理解が深まると思うのです。

「めくらやなぎと眠る女」を読んでいます

  • 2010-01-28 (木)
めくらやなぎと眠る女

めくらやなぎと眠る女

価格:1,470円(税込、送料別)

なかなか味わい深い短編集がよりすぐられています。このころの作品を読むと不思議と落ち着きます。コーヒーをいれてゆっくりと読みすすめていくだけで不思議な充足感がえられます。

なんだか不思議な気分です。ものがたりがどのように影響しているのか、うまくことばでいいあらわすことができませんが、なんらかの不可思議な力をもっていることを感じさせてくれます。

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