ノカンウイ島ツアー

ニューカレドニアの続き。

イル・デ・パン島からさらに離島へ。川でいえば中洲。海の沖に忽然と姿をあらわす白い砂の島。それがノカンウイ島である。ガイドブックによればこのあたりも世界遺産である。

モーターボートで向かうこと60分くらいであろうか。出発してしばらくサンゴ礁を崩さないように島の周りをすすみ、とあるところでサンゴ礁が開いているので隙間を縫うようにして沖合へ向かう。そこから一気に加速する。けっこうなスピードで沖へ直進する。かなり揺れて風もすごい勢いで迫ってくる。しっかり手摺りにつかまっていないと振り落とされそうな勢いなのだった。Tシャツにかけていたサングラスは海の中へ飛んでいった。けっこう気に入っていたんだけどなあ。。。
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ヤシの木に登る人ーイル・デ・パン島にて

ニューカレドニアの続き。

イル・デ・パン島で宿泊したホテルの敷地には立派な椰子の木が生い茂っている。およそ7メートルから10メートル。見上げるとけっこうヤシの実がなっている。「あれが落ちてきたら相当痛いんだろうね」「場合によっては怪我じゃすまないこともあるらしいよ」と夫婦の会話が続く。

散歩しているときにふと見上げると行きの椰子の木に登っている人がいる。どうやら遊びで登っているのではなく仕事をしているらしい。ハシゴを使わず、ベルトのようなものを幹に巻きつけて腕力で登っている。よく見ると行きのバスで一緒だった血管の浮き出たたくましい腕をもっていたその人であった。道理でたくましい腕になるわけである。タンクトップ姿でマッチョな雰囲気全開である。バカンスにきた風情ではないし、何をしにきた人だろう?と思っていたのだ。ちょっと元気のなくなったヤシの葉を裁断し、育ちそうなヤシの実を前もって剪定する。葉はバサリバサリと下に落としていく。下には現地のメラネシア人が整理のためにつかえている。
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ニューカレドニアへ

12月に日本から8時間のニューカレドニアへ。さらにそこから飛行機で30分の離島のイル・デ・パン島に滞在してきた。

天国に一番近い島として有名なニューカレドニア。きっとすごく遠いところなんだろう、と勝手に想像していたのだけれども実際の飛行時間はアメリカやヨーロッパに行くのと変わらない。むしろ8時間なので短いくらいだ。

フランスの方々はちょうど地球の反対側にあたるとのことで成田空港は乗り継ぎ地点に当たる。フライトは24時間になるらしい。エアカランはそんなわけでフランス人がたくさん乗りあわせていて飛行機にのるとすぐにフランス語圏になる。

8時間のフライトを経てニューカレドニアへ到着。イル・デ・パン島へのフライトまでしばらく時間があるので市内観光へ。ずいぶんとのんびりしたところへきたものだなあ、といった印象。南半球は夏真っ盛りで冬の日本からきたことを一瞬にして忘れてしまう。
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